どうも。ブロガーの矢嵜風花です。クリスチャンとして長年教会に通っていて、様々な教会にも立ち寄らせて頂きましたが、「こんなところをもう少し改善してくれたら嬉しいな」と思う点を若者ならではの視点でリクエストさせて頂きたいと思います。
1.ホームページをつくってほしい
４７都道府県をまわるという旅をしてきましたが、やはり近くの教会を探すとなると「携帯で検索する」という手段をとります。なので、ホームページがある教会にはとても行きやすいのです。
例えば、
- 調べてみたけど時間がわからない。
- 駐車場はあるのか？
などの情報もあると無いとでは、行きやすさが変わります。なので、ぜひどんな様子なのかわかる写真も含めてホームページを作ってもらえたら嬉しいなと思います。
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2,言葉が難しい！
聖書に出てくる言葉は、結構難しいです。初めての人にとってはなおさら「専門用語」が難しくて何を言っているのか伝わらない事もあります。
特に、聖歌は私自身「？？？」となる言葉も多く、困る事もあります。
出来れば、現代音楽に近い賛美を取り入れたり、メッセージ（説教）のときだけでも少し噛み砕いた言葉を使って頂けたら助かります。
良く使うクリスチャン用語
- 主（しゅ）
- 交わり
- 兄弟姉妹
- 召される
- 賛美
- 献金
※これらも説明されなければ、初めての方は聞きなじみがありません。
3,話が長い
これはもう、礼拝の中心である「聖霊」に逆らう事は出来ないので何とも言えませんが、人間的なことを言えば集中して聞いていられるのは40分くらいかな？と思います。
もちろん、メモを取りながらとか、飢え乾いていてたくさん聞きたい！というのもありますが、若い人は吸収力も高い分、バッとまとめて伝えてもらった方が有り難い気持ちもあります。
個人差もあるかもしれませんが、話だけで1時間以上あると、正直集中力が持ちません。
4,紹介をする？しない？
初めての教会に行った時に「今日初めて来た方を紹介します」といって、全員の前で注目を浴びるときがあります。
これは人によって「紹介されてよかったな」と思う人もいれば「注目浴びるのは嫌い」という人もいるので、事前にどちらがいいか聞いてもらえると嬉しいです。
シャイな人にとっては、全員の前で立ったり、急に自己紹介をしたりというのが苦痛な人もいるので、気持ちよく帰れるようにして欲しいなと思います。
5,まとめ
いかがでしたか。
伝統的な教会や家庭集会のような教会、若者向けの教会や人数の多い教会等様々ですが、今後若者世代が教会に繋がるために率直な意見をリクエストさせてもらいました。
でも別に聖書に「何分以上礼拝の説教は無くてはならない」とか、「礼拝は厳かでなくてはならない」とか書いてないですもんね。
神様に心から賛美の礼拝を捧げ、祈りを捧げ、喜んで神の言葉のパンを食べる。そんな喜びに溢れた教会が広がりますように願います。
んっちゃ！
